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2009-12

師走にて候

”空海は、眼にするあらゆるもの、様々なものが、一見はどのように違って見えようとも、等しく宇宙というものの中では、同じものであるという事を知っている。あらゆるものは、宇宙から等距離にある。そう思っている。…”
宇宙原理_密教的に言うなら、大日如来のことである。…”                                         夢枕獏著 ”沙門空海 唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一より

俺は仏教徒ではありません。

が、しかし、夢枕獏が描き出すところの ”空海”であったり、中国の青龍寺和尚”恵果”であったり…実際は決してこのような人物ではなかったのだろうと知りつつも、ついつい”坊主丸儲け”の坊主が好きになりそうです。
そもそも歴史が嫌いな俺にしては、よく全4巻を読破したものだと、それはある意味違った観点から物語が進行されていたせいもあるのかも?ですが、これはおもしろい!

最初に申しておきますが、坊さんの事バカにしてる訳でも、他の宗教のこと否定も肯定もするつもりありません。人間、よりどころとして、宗教に頼る?のは必要なのかも?だと思います。俺は今のところ必要ありませんが…

そんな坊主も御経を上げるのが忙しく、走って廻ったとされている”師走”になりました… って、もう20日経ってしまいました。

坊主繋がりになってしまいますが、先日俺が所属する神輿会の、会長の親父さんが亡くなってしまいました。68歳と、まだまだこれからという、現代にしてみれば早すぎる御別れでした。
俺も、もう良い御年頃で、葬儀に参加させて頂く事も数多くなり、変に緊張感が薄れているような… 慣れてしまっているような…
20年くらい前などは、葬儀場でヘラヘラ笑ってるオヤジなど見ると、”このばかじじい、こういう処でわらってんじゃねぇ!!”と、とても憤慨 するような、素直な青年でございました。
今にしましても俺は、このような場所では決してヘラヘラしたりしませんが 、憤慨も、しなくなってしまいました。良いのやら…悪いのやら…

今回のように、”人の死” に立ち合うと、”死” について考えます。

とある本に、”死”こそすべての生き物に対して訪れる、唯一 ”平等”なものなのだ…と。
良い奴にも… 悪い奴にも… 金持ちにも… 貧乏人にも…必ず経験できるのが、死であると。

俺は友達などには、”いつ死んじまっても、かまわないんだ!” などと強がり言ってますが、実は最近そうでもないみたいなんであります。

最近というか、徐々にというか。妻をもらい、子供ができて、自分の周りが何となく充実してくると、足場の上に登ってる時などは”気をつけなくては!”などと、強く感じる時があります。
好きだった自動二輪に乗っかるのもやめたし、酔っぱらって大暴れする事など皆無です。

会社の代表やってりゃ、あったりめぇーと言えば、当たり前ですが…

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いつもの公園に、あんずちゃんと散歩です。

12月に入り、とても忙しくなり毎週の散歩も数が減り、とてもストレスたまっているであろう、あんずちゃんですが、ちょっと暖かい、それでも流石にからっ風吹くと寒い公園でも、広い所でノビノビ走れりゃぁ気持ちも良い事でしょう。

このところ混沌と流れる時間の中で、気がつけば、それは過去になっているというような…

色んな事で悩んでいる、少年少女達よ!どんなに死にたい程キツかったり、辛かったり あっても、すべて時間が解決してくれるよ。

俺は嘘言いません。

今年は早かった……。。。お金との追いかけっこで、あ っという間に師走ですyo!!!

年内もう一度位更新したいですねぇ。忘年会もあと2回。来年は年男です。

寒くなってまいりました。皆様におかれましては、どーぞ御自愛くださいますやうに。

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