未明から降り出した、東京では珍しい粉雪は、その後夜半まで降り続き45年ぶりとなる大雪になりました。
雪かきで痛めた腰が癒えない1週間後、またもや雪。
このときの雪は湿気を多く含み、各地で屋根の崩壊などなど…。
消費税が上がる前の”駆け込み需要”お陰さまで忙しいのは有り難いが、2週も続けて雪とは!
開き直りの、いつもの温泉ですよ。
行きは吹雪いていたので写真など撮れませんでした。ので、帰り道です。
この時ふと思ったんだけど、最近のガキは雪が降っても遊ばねぇな?
写真左のような土手の坂などは、もってこいの滑り台じゃないかな?
親が外に出さないのかな?
それとも”寒い”からって家でぬくぬくしてるの?
俺がガキの頃は手足の感覚が無くなっても遊んでいたけどなぁ…。
それにしても14日から降った雪は、重くてヤバかったですよ。
俺んちの手製物置は、単管パイプ組で屋根にはポリカーボネートが張ってあるんだけど、70センチ程積もった雪で崩落寸前までたわんでいました。
這わせている垂木が細いって事もあるんだけど、今回は”まさしく想定外”なんだろうね。
今年、建設業の許可を頂いてから5年が経ちました。
5年に1度の更新があり、「登記されていないことの証明書」???何やら分からん証明証を九段の法務局まで取りに行かねばなりません。
本籍地役所で「身分証明書」なるモノも…。
それなりに、いい加減な業者は使わん的な意図は分かるけど、今までが余りにもズサンな事してただけで、大半の業者は真っ当だと思いますよ。
その書類を取りに廻ってた12日、多分PM1:00ころ俺の可愛い猫娘が出産していたのであります。
妊娠していたのは分かっていたのですが、数日前近くの動物病院で超音波検査したところ、未だ4センチ位だと聞き、まさかすぐ生まれる事はないだろう?と安心していたのですが、朝の様子がいつもと違っていたのは、後に考えれば察してあげなければいけなかったんかな?
超音波ってのも当てにならんね。
産まれた子は、4匹でしたが1匹死んでおりました。
やはり多少早産ということで、1番小さいのが65グラム。
普通100グラム程で産まれてくるそうなので、結構小さいです。
”猫”というよりも”ネズミ”だね。
俺が帰宅して見た時には総て綺麗になめて処理したあとで…。
母性本能ってのは、素晴らしいものなんだと改めて思い知らされました。
あと何週間かすれば歩くようになるんかな?
その頃には写真をUPします。