職人として思う事

あえて某TV番組と言わせてもらうが、正直なんとも覇気の無い風体のその男は「病院は最高のサービス業だ!」と言った。

亀田メディカルクリニック 亀田医師。

都心から車で2時間はかかる千葉県南部の鴨川市に、1日平均3000人もの外来患者やってくる。

大学病院を除く、私立病院では最大規模だそうだ。

高い医療の質だけでなく、病院とは思えない全室オーシャンビューの個室。

病院食も14種のメニューから選択可能。

ナントあろう事か、ビール飲んでるジジィもいたぜぇ~?

患者を顧客としてとらえ、まして病院スタッフまでも内部顧客だという考え方に立つ。

「医療スタッフの満足を上げなければ、良い医療はできない」と亀田氏。

”壁職人”まさしく職人として商売させて頂いてる以上、資質や資格、社会的な奉献度は違えども「専門職」としてのプライドは変わらない。

またその事を根底に、あらゆる事を自覚し、模索しながら進めなければ…。

正直なとこ、行くべき方向が定まらない今の政府では、またいつどん底不景気になるやも知れず、勝負?できないのが実状だな。

ただ、どんな仕事でも同じ事であり、サービスが原点と考えれば、おのずとやるべき事は見えてくるので、できる範囲でやらねばだね。

ちっと以前には、細かいこと指摘するお客さんに向かって「ぐずぐず言うなら、てめえでやれよ!」なんて事言ってしまう、爺さん職人もいたくらいだし…。

新人の育成しかり、職人根性の抜本的改革が必要ですね。

namiyoke02

築地波除稲荷神社、神輿渡御の一枚。

去る平成21年には波除稲荷神社が、この地に御鎮座されてから350年経ちました。

東日本大震災の影響もあり、延期されていた大祭が行われました。

9日土曜日には、御本社千貫宮神輿、厄除け天井大獅子(雄獅子)、弁財天お歯黒獅子(雌獅子)雨の降る中、宮出しされました。

一度に三基担ぎ出すのは初めてだそうです。

リハビリ兼ねての神輿見学?…

神輿見たとたん、担ぎに行っちゃいましたyo!!!

この写真、実は今年のではありません。

数年前撮られていた写真が貼り出されており、町会の人に頼んで貰ってきたものであります。

俺が映っているから貰ったんだけどね(笑)

ご覧のように、棒の太さが顔と同じくらいあります。しかも重い!

土曜日には、観光バスで各地から乗り付ける人達でごった返しています。

ちょいと其処らで一杯やろうにも、ままなりません。

ところで、7月からレバ刺し食べられなくなりますね…。

「濃いめの焼酎飲んでりゃ、少しくらい腐ってても大丈夫!」なんて勢いで呑んでましたが…。

まぁ肉屋で買ってきて、勝手に食えば良いんだけどね。

梅雨なん?てな天気が続きますが、確実に暑くはなってきてます。

今頃の時期が、一番熱中症に気をつけねばいけないんだそうです。

諸先輩方々、どうかご自愛くださいますように。

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